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    トーキョークライマックス × LIVE ARTIST PRESS

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    Seven Deuce

    「絶対に国民的スターになる」

    オリコン1位の先、初の東名阪ツアーへ

    ポーカーをテーマに掲げる7人組ダンス&ボーカルグループ・Seven Deuce(セブンデュース)。さまざまな経験と個性を持つ7人が集まり、2026年5月12日に1st Single「Re:RAISE」でメジャーデビューを果たした。同作はオリコンデイリーランキングで初登場1位を獲得。2月14日から6月21日まで、4カ月にわたる74公演のリリースイベントも駆け抜けた。次に挑むのは、グループ初の東名阪ツアーだ。弱いカードでも力を合わせて勝利をつかむというコンセプト、長いリリースイベントで得た成長、7人それぞれが始めた新たな挑戦、そして初めてのツアーに懸ける思いを聞いた。

    松原大輔 / 編集・ライター

    いただいた写真を掲載します

    最弱とされるカードを勝利へ「何かに必ず勝負をしていく」

    ――まずは、Seven Deuceのグループ名とコンセプトについて教えてください。

    Kaito 僕たちはトランプゲームのポーカーをテーマにしたグループです。ポーカーで最も弱いのが「7」と「2」。与えられたカードをどう勝利へ導くのか、というテーマがあります。7人はそれぞれいろいろな経験をしてきて、個性もあふれていますが、集まれば最強になれる。必ず勝利をつかむ、そんなグループです。

    ――2026年5月には、1st Single「Re:RAISE」でメジャーデビューしました。このタイトルにはどのような意味が込められているのでしょうか。

    Kaito 「リレイズ」はポーカー用語で、さらに賭け金を上げて勝負するという意味です。このシングルで目指した目標が、オリコン1位でした。僕たちにはポーカーというコンセプトがあるので、常に何かへ勝負を仕掛けていきたいという思いがあります。

    ――実際に「Re:RAISE」は、オリコンデイリーランキングで初登場1位を獲得しました。その次の勝負が、初の東名阪ツアーになるのですね。

    Kaito はい。僕らにとっても、ファンの皆さん、RIVERzにとっても、夢がかなう瞬間だと思っています。目標や目指すものに対して、覚悟を持ってチャレンジしていく。その次の勝負が、このツアーです。

    ――勝負を掲げるグループだけに、メンバーの皆さんも負けず嫌いなのでしょうか。

    AKITO 負けず嫌いは多いですね、基本的に(笑)。

    Kaito 最初は全員が「自分が、自分が」となることもあります。でも、「ここでは何が大事なのか」を話し合うと、それぞれが考えを調整できる。Seven Deuceを良くしたいという気持ちは同じなので、そうやって今日まで来ることができました。

    4カ月、74公演で得たもの「ライブの圧力が増した」

    ――2月14日から6月21日まで、4カ月にわたって「Re:RAISE」のリリースイベントを重ねました。KaJIさんは、その初日からサポートメンバーとして参加したそうですね。

    KaJI はい。2月14日にサポートメンバーとして加わり、そこから正式メンバーになりました。僕にとっては、お客さんの前に立ってパフォーマンスすること自体が初めてだったんです。たくさんの刺激がありましたし、メンバーから学ぶことも本当に多くて。RIVERzの皆さんにも、日々成長していく過程を見守ってもらいました。パフォーマンス力が上がり、客席を見る余裕が生まれて、視野も広くなったと思います。いちばん心に残っているのは、メジャーデビューとオリコン1位です。リリースイベントで得た宝物ですね。

    ――初めてのステージは、やはり緊張しましたか。

    KaJI すごく緊張しました。今でもずっと緊張するんですけど、ステージ前にはKANTAくんに背中をたたいてもらったり、みんなと握手をしたり、手をつないだりしています。

    Kaito 手をつないだりしてね(笑)。

    ――ほかの皆さんは、長いリリースイベントを通してどんな変化を感じましたか。

    Juni たくさんの場所へ行き、数多くのステージに立たせていただきました。始まった頃と最終日の写真を比べると、Yuitoの顔つきも全然違うんです。10代の成長はすごいなと思いました。

    Yuito 同じ振り付けや構成でも、見え方は本当に違います。1人だけ動きを止められていないと、そこが目立ってしまう。長く一緒に練習し、いろいろな場所を回ったことで、何を伝えたいのか、どう前へ出すのかという気持ちがそろい、パフォーマンスが良くなったと自分でも感じています。これからもっと多くの楽曲に取り組むなかで、さらに良いものを見せられると思います。

    Kaito 74公演、本当に怒濤の日々でした。体調が良くない日も、それぞれあったと思います。それでも結果を出せたので、この経験が次につながると感じています。

    AKITO 会場によって、音響もステージの広さもさまざまでした。大きな場所もあれば、7人で立てるのかなと思うほど限られた場所もあって。その経験を重ねたことで、会場を見たときに「この広さならこうできる」と考えられる対応力が身につきました。

    HaL 誰かが「今日はこれができそうにない」となったときも、ほかのメンバーが代わりを務められるようになりました。それぞれが役割を任されても、きちんと応えられる。その力がついたと思います。

    ――メンバー同士で、パフォーマンスについてアドバイスすることもありますか。

    Kaito あります。それぞれにしか見えない視点があるんです。

    HaL 自分たちだけでは見切れない部分もあるので、日頃お世話になっている方から、ライブについて細かなフィードバックをいただいています。すごく親身に、熱い気持ちで向き合ってくださるので、僕たちもその思いに応えたい。成長し続けようという意識は、常に持っています。

    ――明確な目標へ一緒に向かったことで、メンバー同士の絆も深まったのでしょうか。

    Kaito 間違いなく深まりました。オリコン1位というはっきりした目標があったから、メンバーの足並みがそろった。ファンの皆さんとも足並みがそろったからこそ、出せた結果だと思います。

    HaL 絆が深まったから、この前はピザパーティーも開きました。ただ、ピザが2分でなくなって、パーティーにはならなかったです(笑)。

    AKITO メンバーだけでなく、RIVERzとの絆も強くなりました。以前よりもライブで盛り上がってくださるようになったと感じます。パフォーマンスにも自信がついて、ライブの“圧力”が増しました。以前はライブでKaitoくんが一歩前にいて、みんながついていく感覚でしたが、リリースイベントを通して全員がそこへ追いつき、グループ全体で一段上がれた気がします。

    ――同じ曲を繰り返し披露したからこそ、表現の幅も広がりましたか。

    AKITO そうですね。同じことの繰り返しにならないよう、毎回どう挑戦するかを考えました。撮影可能なライブでは、ファンの方がSNSに映像を載せてくださるので、自分のパフォーマンスを見つめ直す機会も増えました。新しいものを見せようという意識が生まれ、楽曲のなかでの自由度も上がったと思います。

    KaJI 僕も最初は緊張して、トークがまったくできませんでした。でもファンミーティングで、自分が作った曲を披露するときに冒頭のMCを任せてもらい、1つ自信がつきました。まだできないことはたくさんありますが、これからも挑戦を重ねて、オールマイティーなグループになりたいです。

    7人それぞれの挑戦を武器に「この“初めて”は一回しかない」

    ――グループとして勝負を続けるなかで、個人として新たに挑戦していることも教えてください。

    Yuito 最近、昔やっていたけん玉を再開しました。実家から送ってもらって、トリックを練習しています。自分の特技の1つとして磨いて、大会にも出てみたいです。

    KaJI 僕は作詞作曲です。日常で浮かんだ言葉をメモに書き留めて、テーマを決めたときに合うものを選びながら曲にしています。「Seven Deuceには、こういうことができるメンバーもいるんだ」と、もっと知ってもらいたいです。

    Juni 僕も作詞作曲をしています。夜中のほうが創作意欲が湧きやすくて、1人で作業しやすいんです。だからこそ、今挑戦したいのは早寝早起きですね(笑)。

    HaL 僕は筋トレです。風が吹いたら飛ばされるくらい軽いので、Kaitoから「筋トレをして、いい体になれ」と言われて始めました。少し肩回りが大きくなったんですが、2週間ほど休んで元に戻ってしまって(笑)。衣装をかっこよく着こなせる、たくましい体を作りたいです。

    AKITO 僕はSeven Deuceで衣装を担当していますし、服が好きなので、いつかファッション誌に出たいです。SNSでも、もっとファッションを発信していきたいですね。グッズ担当のHaLくんと、将来アパレルのグッズも一緒に作れたらと思っています。

    KANTA 今年初めて挑戦したお芝居も、ライブとはまったく違う緊張感がありました。歌は音に乗っているので覚えやすいのですが、せりふは難しくて、違いを実感しました。これからもアーティストと俳優を両立させていきたいです。

    Kaito 僕が挑戦しているのはポーカーです。実はメンバーにもまだ言っていなかったのですが、大会での優勝を目指しています。グループのコンセプトでもあるので、そこに説得力を持たせたい。でも、今は日々負けています(笑)。

    AKITO Kaitoくんは、7日あったら10回くらい誘ってきます(笑)。

    KANTA スケジュール、どうなってるの(笑)。「今日は無理」と言っても、また「行く?」って誘ってくるんですよ。

    ――初の東名阪ツアーでは、どこに注目してほしいですか。

    HaL まず、うちのメンバーは相当イケメンぞろいなので、見てほしいです。

    Kaito 必ず推しが見つかると思います。

    AKITO Seven Deuceは、ステージングや演出にもメンバーが関わっています。楽曲もパフォーマンスもパワフルですが、それに負けないくらい、ライブやファンの皆さんに対する思いが強いグループです。その届ける力を、生で感じてほしいです。

    Yuito 会場のデザインや衣装、パフォーマンスなど、自分たちで作っているものがたくさんあります。1つずつ決めたことに込めた愛まで、受け取ってもらえたらうれしいです。

    Juni 自分たちで関われる部分だけでなく、提供していただいた楽曲や振り付けも、歌い回しや踊り方を工夫して、自分たちのものにしようとしています。そのこだわりにも注目してもらえたら面白いと思います。

    KaJI 何より、みんなすごく面白いです。そこも見に来てください。僕らは絶対に国民的スターになるので、今のうちにチェックしてほしいです。古参になれるチャンスですし、ここから上がっていけるという確信が100%あります。

    KANTA じゃあ、今ここで面白いことを言ってください(笑)。

    KaJI いや、それだと面白くないグループみたいになるから(笑)。

    Kaito 東名阪ツアーは僕たちにとって初めてです。でも、“初めて”は一回しかありません。この瞬間を一緒に過ごせるのは今だけなので、絶対に来てほしいです。

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